木嶋佳苗と自分の違いを考えてみた。
木嶋さんが獄中で結婚されたとのこと。
お粗末ながらにそれを週末に知りました。
彼女は婚約者他複数の男性に貢いでもらい、殺害したことで、何年か前に世間を驚かせました。
結婚詐欺の外見に対するイメージを大きく覆して世間を驚かせたと言った方が正しいでしょう。
世の中には自分に自信が無く、そんな自分を持ち上げてくれる女性にすがりたい男性が多いのかなあ?
と当時はそう思ってみていました。
ふと、
『彼女と私は何処で人生がこれほど違ったのだろう?』
と考えました。
勿論‼私の方が絶対可愛い!
キッパリ‼
↑
とにかくこれは言いたい!
他について言わせていただくと、
彼女も私も、場所は違えど田舎からの出稼ぎ。
身内が議員だの、作文で賞を取ったのだの、細々したどうでもいいようなところも一緒である。
ではどうして私が彼女のようにならなかったのか?
それは私が
『大地に自分の足で立って生きていきたい。』
からだろう。
贅沢したり、見栄を張るのに、人の財布を当てにするなんて考えは浮かびもしないからである。
自分を大きく見せるのに人の褌を使ってまで何故しなければならないのか?
そんな事をやればやるほど虚しいのではないか?
その反面、男の人に
『君は他の人と違う!特別だ!知的だ!床上手だ!』
と言われ、全て信じて公言できる彼女の素直さ(単純さ?)は、ある意味、うらやましい点でも有ります。
結論
自分の力で生きようぜ!