人間、最初は営業部門に行くべきだ!と思う

週末に英語に関するサークルに参加しました。
その中で、『?』と思う人がみえました。
上手に『ありがとう』が言えないのです。

英語や日本語といった言葉で言うという事ではなくて、『ありがとう』と言う事を知らないというか、
人を思いやることが出来ない『やってもらって当たり前』な人にさえ見えてしまうのです。

『人の顔色を見て話す経験が無い人だなあ。』
と思いました。
相手の感情を察しながら話をしなければならない仕事をしたことがある人、無い人との差は歴然です。
但し、人と話せばいいってものでも有りません。

例えば大学関係者。
大学に従業員として勤務する人達は、話をする相手が学生や出入りする業者といった『常に自分が上位にいることが出来る』相手です。
ですから、いくら話をしたって、どんどん自身が自分中心で物事を考えるようになる。
結果、勤務先を知らないで大学勤務者と話をしても、『この世間ずれした考えは大学関係者だなあ。』と察しが付くようになってしまいます。

私は就職が決まった人達に言いたい!
出来るだけ早い時期に営業部門に行って、人の様子を見ながら話が出来る能力、(心の中で舌を出しててもいいから)頭を下げる事を学ぶべきだ!
これは社会で生きる知恵になり、一生の宝になるのだから!

結論
年収1億の人は話も上手いし、腰も超低い!