何年かぶりに風邪をひいた。

昨日から風邪引きひいています。
何年かぶりの事で、何故風邪をひいたのか理由を考えました。
『ああ、そいえば最近寒くなったので、布団に入って爪先まで暖まるのに時間がかかるからかなあ？』
とにかく暖かくして寝れば治るし、私には病気で寝込む暇がない。
何故なら多趣味でやりたい事だらけ。
おまけに行かず後家の一人暮らしの寝たきりって、看病するのも寝たきりの自分じゃん!!!
こんな訳で寝たきりになんてなれない師走です。

結論
一人暮らしの良いとこは、気兼ねなく寝たきりか???

エスプレッソマシンを買った。

行かず後家の一人暮らしに過剰スペックとも言えるエスプレッソマシンを買いました。

人って弱いものですね。
買った今でも自分に『買わざるを得なかった、自分の選択は正しい。』言い訳を考えようとする。

『今まで頑張った自分へのご褒美♪』だらけの部屋で美味しいカプチーノを飲みながら言い訳を考える週末でした。

結論
とりあえず断捨離はババアになってからにしよっと。

外国人旅行者を何処まで甘やかすか？

月曜日まで知り合いの外国人をマンションに泊めてあげたのですが、
今後の課題は、
『何処までもてなすか？』です。

発展途上国では、ある程度リッチな人で無い限り毎年海外旅行は難しい。
物価の高い日本にまた来るってのは、よっぽど日本が好きな場合のみでしょう。
私なら、まだ行った事が無い国を優先します。

そう思うと、せっかく日本に、ウチに来たのだから最大のおもてなしをしてあげよう！と思うのが人情というもの。

現に知り合いは
『赤坂で河豚。』
『東京ディズニーランド満喫。』
『丸ビルですき焼き。』
と全額負担でおもてなし。

勿論、私も空港送迎、京都案内、鰻等々出来るだけの事をしました。

帰国後、その旅行者から
『来年も日本に行くのでよろしく♪』
とのメール。

うーん、そりゃあれだけみんなにVIP対応してもらえばその気持ちもわからんでもない。
でも、これじゃあ金づる日本人か???

さじ加減って難しい！と思いました。

結論
来年は自己負担という事で!

外国人旅行者をマンションに泊めてみた。

しばらくブログの更新が出来なかった間、外国人旅行者をマンションに泊めていました。

興味深く思ったのが、事前にその事を話した人達の反応が、(言うのが失礼だけど)ローンを組んだ事が有る人もしくは中間所得層までの人、いつもニコニコ家だってキャッシュ支払の人達、若しくは富裕層と大きな差が有ることです。

ローンを組んだ事が有る人若しくは中間所得層まで
『そんな何を盗まれるか判らない。危険だ。よく泊める気になるね。』

いつもニコニコキャッシュ支払の人若しくは富裕層
『楽しそう。何処に連れってってあげるの？』

マンションから盗まれるって、現金なんて置かないし、金券だってしれてるし、権利書始め有価書類は貸金庫の中だし、家電製品ならテレビは55インチで、どうやって海外に持っていくの？
取られたら取られたで、そりゃ私に人を見る目が無かったって事で、そこから何かを学ぶチャンスでしょう。

色々な考えが有ることを知った11月でした。

結論
私も海外で沢山の人に世話になったので、今は相手が違っても、恩返しの時期だと思います。

ブログは何か？

私は朝の通勤中にブログを書くようにしています。
ブログを書く人の目的は人それぞれでしょう。
私の目的は文書を書く練習です。

数ヵ月に
『ああ、この人は精神的に病んでいる。私の手におえるレベルではない。』
と思って、離れた知り合いがいます。
ひょんな事で、その人のブログに私の事が書かれていることを知りました。
そこでお互いの思っていることをに大きな隔たりが有るのに気付きました。

私 交通手段が無いと困ってみえたので送迎した。
相手 一緒に遊びに行った。

私 欲しくも無い本が一方的に郵送で送られて来たので、『貸してくださってありがとう。読んだら直ぐお返しします。』とメールした。
相手 買ってもらえると思ったのに買ってくれない。私はいつもこんな損ばかり。

私 私や友達主催の1万円以上のワインを持ちよりのワイン会に誘っても、絶対半値程のワインしか持参されないのでお誘いするのを止めた。
相手 コストパフォーマンスを知らない、かわいそうな人達。

うーん。
人って、お互いに思っていることに大きな違いが有るんだなあ～と思うと同時に、人が何を考えているのか解らない時は、その人のブログを読めばいいのか! と、今更ながらの発見をした次第です。

結論
今やブログは目や口より物を言うのね♪

私の目標は生涯現役さ♪

人生に行き詰まり(というか社会の男女間格差)を感じる女子社員に、
『私がいくつまで働くつもりか？』
と聞かれる事があります。
私はなんだかんだ言っても一生働くと思います。
今の会社であろうが、パートのオバチャンになろうが働きたいと思います。
働くって、社会との接点が出来、同時に対価ももらえてしまう。
なんて一石二鳥なの♪と思っているからです。
社会に出れば、そりゃ嫌な目にも合うでしょう。
でもそれ以上に学ぶこともある。
刺激にもなる。
どうしても合わない仕事先で死んじゃった方がいい！と思うくらいなら、とっとと逃げてもいいです。
とにかく失敗を恐れず社会に出るべきだと思います。

結論
社会に出ればアンチエイジングにもなるって♪

何処から物事を見るか？

読み返して本を読む事はあまりしないのですが、唯一、3回読んだ本がヴィクトール E フランクル の『夜と霧』です。
彼の執筆の目的からすれば、何でこんなタイトルに訳しちゃったの？と疑問ですが、内容はロゴセラピーを考え出した精神科医ががユダヤ人収容所に入れられ、そこでの体験を最新学的に観察、分析していく話です。

人はついつい自分を甘やかそうとします。
物事の主体も自分で、自分中心に物事を見て自分の都合の良い方に考えがちです。
『自己チュー』になりやすい。
それだから、ちょっと自分が思っていた自分の都合の良いことが起こらなかったからといって凹んでしまう。

例えば(でも実話)、私の友達のワイン会に決められた額のワイン以下の、自宅に飲まずに常温で置きっぱなしのワインを持ってきた別の友達。
『持って来いと言われた額より安いけど、バレない。』
って、いやいや、味でバレる。今はネットを叩けばすぐバレる。
勿論、それ以降の色々な人達のワイン会に彼女が誘われる事も有りません。
彼女は自分を中心に考えた結果です。
『自分のお金を浮かす。得をする。』
と目先の自分の利益を選んだ。
でもそれによって、彼女はいとも簡単に信用と友達を無くし、
どうしてそうなったのか？気付かない、気付いていたとしても自分の嫌なところには目を閉じて、
『どうしてみんなが私から疎遠になっていくの？』
と悩む。
『友達に囲まれて幸せな人生になるはずなのに。』
と、理想の自分と現実の自分の差に凹む。

『人より得をすること。』『人から得ること。』といつも自分を中心に物事を見ているから、それに比例した結果がついてくるだけの事。
彼女が『このワインは美味しいからみんなにも飲んで欲しい。』という思いで選んだワインなら結果は違っていたでしょう。

マザーテレサのように人生の全てを『人に何をしてあげることが出来るか？』に尽くそうとまでは言いませんが、
自分中心の考え方から『相手が喜んでくれること、役にたつこと』と、少しでも相手の目線でちょっと考えてみることで、幸せのあり方も変わってくると
思います。

結論
私の人生を振り返れば、
10人に9人は恩を返そうとしねえ！
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こんな事を思う自分が自己チューかもね♪