英語が標準語・サラリーマンの受難
『今のサラリーマンは大変だ!』と思うことの1つが、
『英語が話せて当たり前時代』が来たことです。
受験英語の延長線上にある英語の資格試験で点を取るよりも、
場数を踏まなければ喋れるようにならない『英会話』の方がサラリーマンには難しいのではないのでしょうか?
理由は
『時間が無い』
昔、英会話教室に通っていた頃、商社等の社員が残業の合間をぬって授業に出て、また残業に戻る風景よく目にしました。
そして
どうして『サラリーウーマン』ではなく、
『サラリーマンが大変だ!』と思うのは、
『人前で間違う事』を『サラリーマン』の方が
より嫌がるからです。
英語が第二言語である以上、
間違いながら覚えていくものなのに、
『人前で間違って恥ずかしい!』
という『プライド』が邪魔します。
『そんなプライド、ドブに捨ててしまえ!』と、
『サラリーウーマン』の方が気付きやすい。
例えば英会話教室で
隣の席の人が間違えても何とも思わないでしょう?
『間違って恥ずかしい!』と思うのは自分だけです。
英会話の上達は
『間違って恥ずかしい!プライド』を捨てたもの勝ちだと思います。
ちょっと前、CNN(米国ニュース番組)を見ていたら、
日頃「わが社の公用語は英語だ!」と言っている日本企業の社長がインタビューを受けていました。
....。
通訳付きで全部日本語かよ!
でした(-_-;)
がんばれ!サラリーマン!
またまたマンションに関係無いネタですいません。