マンション買うのは『パパ?』レベルの概念

『○○(←私の本名)さんのパパはいつ来るの?』
と幼稚園児にエレベーターの中で聞かれた事が有ります。
マンションを買った年の出来事です。

『こんな幼稚園児に身の上話をしたっけ?』
と思いつつ、
「お父さんは高校の時に胃ガンが肺に転移して死んだ。死んだ。」
と真顔で答えた事が有ります。

後々、
同じエレベーター内にその幼稚園児の両親もいたこと、
幼稚園児には似つかわしくない質問であった事
などから、
日頃からその幼稚園児の両親は、
「○○号室の○○さんは女性名義みたいよ~。」
「あの年でマンションなんて、パパに買ってもらったんだよ~。」
「パパって、どんな人かしら~?見てみたいわ。」
「いつ来るのかな?」
なーーーんて会話を何度もして、幼稚園児が覚えたに違いない!
という結論に達しました。


残念!
もっと面白い発想をして欲しい!

想像出来ないものは実現不可能だと思います。
『女性=財閥系デベロッパーのファミリー向け不動産は買えない。』
ではなく、
『女性だろうが子供だろうが誰だってどんな不動産でも買える、買う。』
にならないのかなあ~?

頭に浮かんだものを如何に実現させるか?とその方法を考えるべきで、
頭にも浮かばない事は実現させるなんて無理!
マンションを買ったら、夫婦揃って働いてローンを返す事しか想像出来ないのは、それしか現実化出来ないって事でしょ?


私が「マンションを買っちゃった!」
と友達に言った時、
友達の返事は、
「私は別荘買っちゃった!」
でした。
ちょっと『やられた~っ!』って思っちゃいました。
私は『別荘を買う』という事を想像出来なかったんですから。


想像出来なければ実現も出来ない!

これからも不動産を買うぞ!と想像(妄想?)しながら、如何に買うか?どう資金を蓄えるか毎日考えています。

目標が頭に浮かんだら、実現させる方法を考えるぞ!