ディズニー等映画に見る社会変化

映画は『上映されるであろう時期にどんな映画が受け入れられるか?』まで考えられて作られます。

最近、数本のディズニーを始めとした映画を何本か見て、ちょっと恐くなりました。
なぜなら『男性不要』になってきたからです。

私はアンチ男尊女卑な人間なので、女性が活躍するのは大賛成です。
だからといって男性の存在感が無い世界が何の違和感もなく描かれ、それに何の矛盾も感じなくなっている観客を受け入れるのには抵抗が有ります。

私がマンションを青田買いしたのは14年前。
確かにその頃でさえ、ファミリー向けの同マンションの40%超が女性名義だったようです。

女性が社会で活躍するのも、資産形成するのも大賛成!
だけどアマゾネス化していく社会は、女性の私でも怖いです。

結論
最近の女性(だけ?)が大活躍な映画がヒラリー・クリントンの大統領選選挙活動の一環だったら、これまた凄い!