アイダホに遊びに来いと言われても ア~イャダホ~

先月、(今時紙の!) エアメールを受け取りました。
初めて英会話教室に行った時のアメリカ人教師からでした。
内容は『日本に遊びに行きたいから、お前のマンションに泊めてくれ。』でした。

私が彼女に初めて会った頃でさえ彼女は60歳台でしたので、今では間違いなく80歳台のはずです。

一人で海外旅行出来るんかいな?マンションに来てもいいけど、火事出すなよ~、心臓発作起こすなよ~、セラーに入っているバカ高いワインを勝手に開けたら泣いちゃう!

と思いつつ、遊びに来てもいいよという返事と(知っているハズの!)eメールアドレスを書いた返事を出しました。


すると、またまた紙の!エアメールが!

何で紙なんだよ!と思いつつ、開けて見ると、

「私は猫の世話で家を開けられそうにない。だからお前がアイダホに遊びに来い。」

はあああああ~????
アイダホに来いだと!
ポテト以外に何があるんだ!
私は水飲み百姓出故に、田舎に何の興味もねえ!

と思いつつ、うちの家訓は
『師を敬え、目上を敬え。』
で、反抗の余地無し!

ああ~、このまま手紙が届かなかったフリしちゃおっかな?と大人気ない事を考える秋の夜長です。(-_-;)

結論
出ない。