ポットのお湯替え争奪戦のその後

私は毎朝7時ちょっと前に出社し、会社でTOEICの勉強をしています。
その前に通りがかりの湯沸かし室で、ポットのお湯替えをする事にしています。

じゃないと社内の副所長や部長クラス(何千万円プレーヤー)達がポットのお湯替えをするんです!

昨年の夏に転勤した時はホントにカルチャーショックでした。
革の椅子にひっくり返って顎で人を使える立場の人達がイソイソとポットのお湯を替えているのですから。

そんな人達がやるくらいなら自分でやる!と、ポットのお湯を替えるようにしました。

しかーし!
ポットのお湯替え争奪戦になっちゃったんです!

(この辺りまでは以前に記載しました。(^-^))


何千万円プレーヤー達が、
「早朝にお湯替えをしてくれる人がいる(私の事)。申し訳ない。」
とお湯替えに俄然はりきり出し、
それを見かねた(?)掃除のオバチャンも参戦!
もう誰が替えているのやらです。

ちなみに守衛さんは24時間駐在。
この人達が参戦したら勝ち目などありません。

何千人と働くビルの小さな争奪戦が、今やビル大会議の話題です。

結論
『やれる人がやればいい。』から『オレ、オレ、俺こそ今日はポットのお湯を替えてやるぜ!』へ。