価格設定をしない持ちよりワイン会はどうなるか?つづき

価格設定をしない持ちよりワイン会は、大きく2極化します。

高価なワインを持参する人達。
リーズナブルなワインを持参する人達。

職業、性別、年齢もそれぞれの要因である事は言うまでも有りません。

今日、これまた興味深いことが有りました。

いつも高価なワインを持参する人達のお一人が、
「超忙しくてワインを用意する暇も自邸のセラーに取りに行く時間も有りません!お好きな物を買っておいて下さい!言い値をお支払します!」

えー!マジですか?!
とうとう私に財布を預ける?!
私がロマネ・コンティ買うかもしれないのに!!

速効返した私の返事は、
「じゃあ、1万円のワインを買っときます!いつも何十万円のワインをブラインドで出す貴方から1万円のワインが出るって、誰も想像出来ません!ましてやバカ舌の私のセレクトじゃあ、誰も当てられないですよ~!」

即決。

結論
人の命を預かる医者に財布を預けられたら、人は何を買うか?
私は自分の損得よりもウケることを選んでいました!