子供の保証人に親がなるべきか?

たまに子供がお金を借りて事業を始めたり、大きな買い物をしたりする時に、親に『保証人になってくれ!』という場合が有ります。

私の考えては『親は保証人になるな!』です。

『親』は甘えの対象の存在でしょう。
甘えるつもりが無くても無意識に甘えがある。

『ま、いっか~♪』という考えが、事業を、借金返済計画を狂わせかねないからです。

子供が借金出来る歳ともなれば、親もそれなりの年齢でしょう。
第二の人生を謳歌すべきに蓄えた貯金や退職金が使えるようになった人も多いのではないでしょうか?
ちょっと大きな気になって、うっかり保証人になってしまいかねない。

子供の借金返済が出来なくなった時を考えてみましょう。

返済出来ない額とは、やはりそれなりの金額になっています。
時には親の生活すら変えてしまうでしょう。
子供のみならず、親も潰れてしまいます。

そうなれば、失敗してボロボロになった子供も帰る所もありません。

『どうしても親にしか頼めない。』
というならば、それは誰も金を貸したくない事業であり、買い物なのではないでしょうか?

結論
かわいい子には旅をさせろにつきるね♪