私生活に名刺は要るのか?

昨日は久々に有給休暇を取って友達に会いがてら、その町で開かれたワインの試飲会に行って来ました。

そこで偶然、以前、ソムリエ協会のイベントで名刺をいただいた方にお会いしたので、
「いただいた名刺に記載されていた携帯用メルアドにメールをしたが、Gメールを使って要るので届かなかったかもしれません。すいませんでした。」
と、失礼をわびると、
「メールは届いていたの。でも何を返信すればいいのか判らなかったの。」

はあああ?????
あんたがわざわざ私生活用の名刺をくれたので、あいさつのメールをしたんだよ!

と、その時、
『私生活で名刺を作る人』って、どんな心理?
と思いました。

仕事で会社の名刺を交換する事は山ほど有ります。
でも、私生活で名刺なんぞ作っていません。
案外、私生活において時分の会社の名刺をくれる人もいるし、わざわざ私生活用の名刺をくれる人もいる。
何故会社の名刺をくれる?と思えば、さりげなく営業してあったりもしますが(^-^;

わざわざ私生活用の名刺を使って、もらったメールをどう返せばいいのか判らない人の根底にある心理がちょっと痛かったです。

結論
試飲会のワインには『その価格でこの味は売れないでしょ?ぼったくる気?』ってのも有って面白かったです。
人間もわいんも、ラベルじゃ無くて中味さ!