高齢者雇用制度にあぐらをかく人達

「うちの会社のおじいちゃんは仕事中に寝てる。」
「うちの会社のおばあちゃんは、社内メールを配ると、もうその日の仕事はおしまい。」
「いいよね、高齢者雇用制度で会社に残ってる人達って。」

これが最近よく聞こえてくる会話です。

定年退職の年を過ぎても年金がもらえるようになるまで、本人が望めば会社に残って働く事が出来る制度。
大幅に給料が下がっても、飲食店のアルバイト代よりは割高な給料でしょう。

しかし！
それにあぐらをかいている人が多すぎる‼

「今まで一生懸命に働いたんだから、ちょっと位楽したっていいじゃないか？」
楽したいなら辞めればもっと楽だぞ！
って、そんな事を言うヤツが一生懸命に働いたって事自体嘘臭い！

「だって給料減ったんだから、その分だけ働けばいいじゃないか？」
って、それ以下だろ！

「もう体がついていかない。」
だったら家で休め‼
てか、昼休みは元気じゃん!!

いくら今まで日本経済を押し上げてきてくださった大先輩方でもひどい。
酷すぎだ。

立つ鳥、あとを濁さず。

あと数年ならなおさら、尊敬する後ろ姿を見せて欲しい今日この頃です。

結論
「うちの会社のおばちゃんは会社に残って、引き続き弱い者いじめしている。」
って、生き甲斐をそんな所に見つけるなよ～(-_-;)