ギッリッギリーズ攻防戦

世の中、
「今度の持ちより飲み会のお酒は最低○○円以上は持って来てね~♪」
の幹事のお願いに、
ジャスト○○円で持って来る人が9割でしょう。
すすんで幹事をやる私と友達は、そんなギリギリしか持って来ない人達を
『ギッリッギリーズ』
と呼んでいます。

特徴は、
ピタリ賞を狙っているんじゃないか?と思うほど下限ぎりぎりの予算で来る。
人よりもアルコール摂取量が多い。
遠慮は無い。
人に良い酒を飲ませてもらっても「ご馳走さま。」で、お礼をすることは無い。「またよろしく♪」と平気で言える。
ヘタしたら「勝手にあの人が良い酒を持ってきたから飲んだだけだ。」と言う。
自分で幹事をやることはない。

ギッリッギリーズが一人飲み会にいると、感染してしまう!
『あんなヤツに良い酒を飲ませたくない!』
とばかりに、みんなギッリッギリーズに感染してしまう。

『だったら最初っから○○円ジャストの飲み会にすればいい!』
と言われたこともあります。
でも、いい大人がそこまでガッチリ決めないといけないって、寂しいことです。

結論
ギッリッギリーズは誘わないが手っ取り早い解決法。
(と思ったら、逆恨みされた‼)