雑誌を買ってTOEICの次の勉強方法を考えてみた。

昨年の夏から『TOEICは最小の努力と出費で短期間に何点上げられるのか?人体実験』をしています。

公式問題集を1冊買って、会社の出勤日に朝活30分で半年75点アップのちょこっとレベルA手前までになったところで、次の勉強法をまたまた雑誌のTOEIC特集号を購入して考えてみました。

確かに何もやっていない状態で『小手先の技』を覚えれば、点数が上がって当たり前。
問題はここからでしょう。

自分の能力を分析してみると、
『強み』は、何もしなくても勝手に点数が上がるリスニング。
『弱み』は、文法と単語力の無さ。
『機会』は、年度末の忙しい時期が終わって時間もあるし、新年度とあって色々始めやすいムード。
『脅威』はリスニングの伸びしろがもうないかも?!

結果、次にやることは、
『文法をやり直す!』
文法がきちんと理解していれば、長文における意味の取り間違いも無くなる(に違いない)!

ということで、次の公式問題集を購入するよりも『ロイヤル英文法』を買おうか?考えています。

結論
単語力はエンドレスっぽいので後回し。